Google's street view is one of best shooting tool
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最近のロケハンはストリートビューでやる時代。

最近は便利になって、主立ったところであればGoogleのストリートビューが網羅しているので、ソレを眺めているだけで「行った気分」になれるほど。ということで、こんな便利なものをロケハンに使わない手はない…ということで、最近はもっぱら「撮る前」に「見る」ということを夜な夜なやってたりする。まぁ、直前までは行けなくても、近くの雰囲気がわかればいい…という範囲ではあるのだが。それでも、「ここにドリーを置いて三脚立てて…」という打ち合せは出来るし、Google Map上にピン立てておけば現場で参照も出来る。当然リスト見ながら撮るので打ちもらしナシ。

現場で準備が済んだら撮る前にiPhone使って同じ構図で構えてパチッと。全自動でGPSのデータがiPhone内のイメージに記録され地図上にピンが立つ。メモしたりしなくても後で開けばどこでシャッター切ったか一目瞭然ってヤツ。そりゃ確かに一眼用のGPSユニットも便利だけれど、電池の消耗は極力抑えたい。iPhoneなら持ち運び出来る外部電源はいくらでも用意出来るというメリットがある。

勿論、Google Mapのストリートビューが届いていないところは無理だが、届いているのであればどちらから光が入って周囲の様子はどうなっていて…という情報を事前に知る事が出来る。国内なら誰か先に乗り込んで…ということが可能だが、海外となるとそうおいそれと行けるものじゃないし、限られた予算の中で最大限の効率で撮りたいからね。

確かに実際にその場に行ってみたら印象と大きく違う場合や、その逆にもっと良さそうな場所があったりするのは事実。それでもラフに切り抜いて「こんな感じで撮って…」と企画書レベルでブツを見せることが出来るのは、説得力という意味に於いては非常に大きなウェイトを占めるし、わかりやすい。

具体的には、打ち合せ時にGoogle Mapを見ながら予定している場所やよさそうな場所でどんどんスクリーンショットを撮り、そのままソレに書き込みをしてEver Note等のクラウドへ放り込む。フォルダ(もしくはドキュメント)は担当者と共有しておいて、詳細を煮詰める度にスクリーンショットに書き込んだり添付したりする…という寸法。

モデルを使う場合、立つ場所、方角、時間(対入射光)とかも「予習」が出来る。写り込むブツや建造物の種類、必要となるレタッチの幅、撮影許可、人払いの有無等々、用途は多い。もうね、ストリートビュー様々でございまする。


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