No need expensive equipments
SONY DSC
お金をかけずに綺麗にブツ撮るには…。

プアマンズ…という訳ではないが、仰々しいアイテムをイソイソと揃えなくても、Blogとかに使うのであれば手持ちの機材+ちょっとしたコツで綺麗にブツ撮ることが出来る。とは言ったもも、実際どうやれば?というのはよくある質問。それっぽくかっこうよい絵にするためにはちょっとした「追加」をしてやるだけでいい。

今回撮影側に使ったのは、中古で買えば1万円ちょっとでボディとレンズが揃うNikon 1 J1標準ズームキット(10-30mm)。なにもすんばらCカメラを揃える必要は…とりあえずない…ということと、1,000万画素クラスの1型と2,400万画素クラスのAPS-Cで、質感がどう違うかを比較してみることにする。

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まずJ1(1,000万画素)で撮ってみる。

通常BlogやFacebookで使うサイズというのは、大きくても長辺が1,000px程度が最大で、実際はもっと小さいサイズの方が多いということを踏まえると、十分綺麗に撮れると言える。確かに大きなサイズにすればそれだけ精細度が失われていく結果になるが、レビューとかで普通に使う分にはそこまで必要はないだろう。

撮影に使ったのは自然光+レフ板、それに三脚。レフ板は100均の発泡ボードを数枚。これでかなり違う。すんばらCストロボもLEDもなんもなし。三脚もコンパクトデジカメ用の安いヤツで十分、ブレが気になるのであればミラーショックがないということ利点にセルフタイマー(2秒とか)を使う。

自然光は画面向かって上側から入射、可能な限り曇りの日に撮ると光が回り込んで綺麗に撮れる。直射日光しかない場合は、トレペでデフューズしてやるといい。

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こちらはD5200(2,400万画素)で撮ったもの(かなりマヂメに)。

撮影方法は基本一緒なのだが、補助光を使ったのとレンズに差がある(距離が近過ぎてロゴが隠れたので没だが)。「いかにもっ」という感じで、メタリックな質感も失われず…と言う部分はさすがにセンサーサイズだと思う(だからと言って、これがフルサイズになるともっと凄いのかと言えば実はそうでもない)。逆に、Blog等に使うには、あまりにも非現実的過ぎて生活感(所有したものを撮りましたって感じ)がない。絵的には綺麗だけれど…ってヤツになる。J1で撮った方が所有者が見え隠れする…とでも表現すればいいだろうか。このあたりは使用する目的に応じて切り替えてやるといい。

確かに光そのものは全部作っちゃった方が好きな絵柄に出来るのでよろしいのだけれど、それなりに投資(1灯より多灯とか)しないと思った絵にならなかったり、光そのものの当て方が難しかったりと敷居が高い。また、被写体の内容に寄って効果的な当て方もあったりと、実に奥が深いのがライティング(専門家がいるぐらいだからねぇ)。高価なストロボを買う前に、100円で買えるレフ板を揃えておいて、どの向きから光を当てるとどうなるか…ということを練習(デジタルであるという利点を生かす)しておくとよいと思う。

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