Pentax K-3, sample images
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大人の理由(笑)で縮小版を貰っているということと、発売前機材は出荷直前までソフトウェアをいじりまわしているハズなので、あくまで参考ということで。まぁ人の撮った作例なんてレンズの種類も手伝って、なんの役にも立たないのはご存知の通りなのだけれど、ないとなんかシマらないような気もする訳で…。

ちょっと感想:女性ばっかり追いかけ回している人としては、やはりローパスレスだと解像度があり過ぎたり、肌にある凹凸を拾い過ぎたりする傾向が強いかな。K-3は前に書いた通り、ローパスの有無を現場で選択出来るという強みがあるので、これ1台でどちらもオッケー!的な使い方が出来る。

ついでに書くと、ローパスレスにして解像度が上がる…というのは周知の事実だが、最も恩恵を受けるのは安いレンズで撮った時だと思う。高価なレンズはそれ単体が解像度を持っていて、だから高いレンズを使う意味というのがあるんだけれど、その高いレンズと安いレンズとの差がローパスを外すことによりぎゅっと小さくなることになる。また、高いレンズでのローパス有無の違いが1とすると、安いレンズだと2や3ぐらいは差が出るので、キットレンズとか入門用の安価なレンズこそ、ローパスレスで解像度を上げるということが実感出来るんじゃないかな。

前から思っていたんだけれど、そもそもペンタックスのレンズっていうのは女性を撮ることに向いてないと思っている(個人的にだよ)ところに加え、更に解像度を上げてくれたもんだからなおさらやりにくい(笑。特にクロースアップで撮る時なんかは、解像度が適度に壊れてくれた方がいいのでわざとエントリ機を使ったりすることもあるくらいで、適材適所じゃないけれど、超ハイスペック=いい写真っていう訳ではない…が、メーカさんが頑張れば頑張る程、如実に出るんじゃないかなぁと。

逆に遠景や被写体から離れている時はローパスレスにして解像度を目一杯上げて撮る事により、シャープでカリッとした絵を作る事が出来る。つまり、自分の撮影スタイルや画風、被写体との距離とか、様々な条件によって「使い分ける」のが本来だと思う。だからこういう「1台でどちらも」というのは、現場で重宝することになると思う反面、これが初となる訳だから使う側としても慎重にならざるを得ない…というのが正直な感想。

ペンタックスは由緒あるカメラメーカなので、どうしてもフィルムと同じくカメラで完結させようとする。デジタルなんだからそろそろその殻を抜け出してもよいんじゃないかなぁと思う(別にペンタックスに限ったことではないが)。ユーザの方も(何度も書くようだけれど)カメラに何十万も投資するんだから、コンピュータとか現像ソフトにももっと金銭的にも知識的にも投資するべきなんじゃないかな。

でも本当は機材に頼らないでちゃんとした絵が作れる…というのが理想だったりする(笑。

※開発機で撮影
※レンズは全てキットレンズ「smc PENTAX-DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF]DC WR」

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