PRO TREK
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♪デジタルは、カシオ♪というキャッチを知っている人がめっきり少なくなったのだが、40〜50台の人ならば、カシオさんの時計にお世話になってない人を探す方が大変かも知れない…とまぁそのくらいポピュラーな訳で、中でも特にG-Shockは有名なブランド。同じ事が海外でも言える訳で、そうなるとレアなコレクターとか存在したりする。

そういうウチも例にもれず、時計棚をざっと見ただけでボロボロとカシオさんの時計が出てきた(笑)。最後にカシオの時計を腕にしたのはいつだったか…ここ10年ぐらいはさすがにデジタル時計を使うのを止めてしまっているので、軽く見積もっても10年は経過しているはず。ウチはデジタル時計の保存の時には、液漏れ防止の為電池を抜いてしまうので、動いているのは1つだけ。つまりこれ(銀色のBaby G)が最後にしていた時計ということになる(さすがに25分程進んでいたが、まだ動いているという驚愕の事実)。

そして最新型のPRO TREKである。レビューしてねとでも言われない限りまず興味の対象にならないのだが、こうしてまじまじと見てみると、カシオイズムは変わってないな…と。それはやたら小さい文字が書いてあったり、変わらない時刻表示のフォント、右側のボタンに割り当てられた機能が一般的なものに比べて上下逆だったりと、慣れていれば迷わず使える…例え世間がどうあれ、「変化させない」ということがどれだけユーザにとって大事なことかということをちゃんと理解している…と書いたら少し大げさだが、UIっていうのはそういうものだと思う。

担当の人と少し話し込んだんだけれど、はっと思ったのは開発秘話の中で「プロの登山家に監修してもらい作った試作品を現場で使ってもらったんだけれど、大き過ぎて腕にはめてもらえなかった」というところ。「首からぶら下げて使いました」というコメントだったらしいのだけれど、やはり腕時計は腕に付けてもらってナンボの世界なんだな、と。また、これが薄型軽量化のトリガにもなったというのは興味深いところで、実際、代表的なGに比べるとかなり薄型に仕上がっている。

個人的にはこの派手なデザインはなんとかならんものか…と思うのだが、実際若い時に気に入って使っていたことを考えると、これはこれでアリなんだろうなぁ、と。また、もはやファッション志向が強くなったGに比べ、機能の精度重視の道具としてのPRO TREKという住み分けなのかも知れない。

PRO TREK PRW-3000
http://protrek.jp


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