さくらインターネットで使っているMySQL+WordPressの組合せだけれど、ちょっと前からやっている人は基本的にMySQLのバージョンが4.xで、これが最近のWordPressのバージョンアップで最低スペックから外れてしまい、バージョンアップが出来ない…となる。
つ〜ことで、これでは困るのでMySQLのバージョンを5.xにしたので、手順等覚書(※SSHからやるのではなく、コマンドラインは極力使わない方法をやってみた)。
・まず、phpmyadminを開く時、文字コード選択メニューでUTF-8を選択する。これをやらないと文字化けして大変な思いをすることになるので注意。その後、エクスポートで既存(4.xの)データを吸い上げる。この際、「構造」欄の「DROP TABLEを追加」と「IF NOT EXISTSを追加」にチェックを入れることを忘れないようにする(※エクスポートは必ずホーム画面からすること)。
また、エクスポート時にはテキストファイルでやった。というのも、エキスポートした結果のファイルに、データベースを作成するSQLコマンドが自動的に挿入されてしまい、これを後でコメントアウトしないとphpmyadminがエラーを返す。
・エキスポートされたファイルを適当なテキストエディタで開き(必ずUTF-8を扱えるエディタを使う事)、20行目前後にある「CREATE DATABASE なんちゃら」という1行をコメントアウトして保存する。
・保存したファイルをbzip2形式で圧縮する。大抵の場合、テキストファイルは巨大になっているはずなので、圧縮しないとサイズオーバーでエラーになる為(phpmyadminは圧縮ファイルを自動認識する)。
・さくらインターネットの管理画面でデータベースを削除する。これをやると後戻りが出来ないので注意。
・同じく管理画面でデータベースを作り直す。この時にMySQLのバージョンが5.xになっている事を確認。データベース名は同じ名前にしておく事(パスワードはこの限りではない)。
・phpmyadminに入り直し(文字コードに注意)、「操作」タブを開き、「照合順序」をutf8_generalciにする。
・インポートタブで先に圧縮したファイルをインポート。問題が出たらテキストエディタで問題箇所を修正し、phpmyadminでデータベース以下のテーブルを削除して再度インポート。これを問題が出なくなるまで繰り返す(普通は出ないはず)。
・wp-config.phpを開いて、データベースのホスト名を新しいものに取り替える(数字が増えているはず)。これで終了、WPの管理画面を開いて問題がないか確認する事。